What?

「青二才」とは、経験の浅い若者の意味。あざけりや謙遜の気持ちを込めていう。社会に仲間入りしたばかりの青二才。地元に結婚する友人がちらほらと出てきた青二才。学生を見て「あの娘たちは若いなあ。」って言う青二才。そんな、人生の青二才達が集まり「自由なクラフトビール」を思い思いに楽しみ、繋がり、気ままに過ごす自由な二日間。


Why?

クラフトビールの多種多様さや、あれもこれもビールという自由さをまだ年齢の浅い若者達の「生き方の自由」として例える。そんな、クラフトビールの面白さを知るきっかけ、クラフトビールを通して若者たちが繋がるきっかけとなってほしい。


自由なクラフトビール

札幌を中心にHobo Brewing として個人で活動する川村洋平さん。ファントム・ブルワーと言う特定の醸造所を持たずにビール造りを行ういわば、流しの若き醸造家。そんな、彼が造る「生活のラガー」を自由なクラフトビールとして提供。実際に、イベント中は彼自身がサービングを行ない提供する。


生活のラガー

NZ産ラカウというホップをメインに使った夏向けのアメリカンピルスナー。ABV5.1% IBU20


川村洋平

ビール醸造家。平成2年 札幌生まれ、札幌育ち。大学中退後、日本各地を旅しながら多彩なつくり手と出会い、ものづくりに興味をもつ。同時期にクラフトビールにハマったことから「はこだてビール」に入社し、醸造を学ぶ。現在は札幌を拠点に、特定の醸造所をもたないファントムブルワリー「Hobo Brewing」(ホーボー・ブルーイング)を個人でスタート。

※「ファントム・ブルワー」とは、自分で特定の醸造所を持たずにビール造りを行うこと。


終日one

終日心地良く過ごせる、クラフトビールと美味しい料理を提供するビアバー。デザイン会社CIDER inc.が手がけた開放的でスタイリッシュな空間で思い思いに過ごす事が出来る。

3タップのクラフトビールをメインに、ボトルビール、自然派ワインなどのドリンクも充実している。フードメニューは関西圏でポピュラーなかすうどん、フィッシュ&チップスやかすうどん、たくあんの燻製とマスカルポーネなどのおつまみも豊富。


Beer Lineup

<樽生>

・hobo brewing 「生活のラガー」

・箕面ビール ピルスナー

・レヴァレンドナッツ 「ハードサイダー ザパッション」

<ボトル・缶ビール各種>

・Two Kilts Brewing 「TWO KILTS IPA」

・Ordnance Brewing「Bloops」

・Captain Lawrence 「Effortless Grapefruit IPA」


And More...!

・イベント限定フード(詳細は決まり次第おしらせします)

・イラストレーターHitohisa Isogaiさんによるビールに関するイラストの展示

・クラフトビールに関する雑貨を手作りしているrenren@工房さんによる「フェルトホップ」の展示

・DJ:Kosuke takemura


【概要】

・日時:2017年8月26日(土)12:00~24:00、27日(日)12:00~23:00

・場所:終日one(http://shujitsu.com/one  )

・住所:〒151-0064 東京都渋谷区 上原3-44-11(代々木上原駅から徒歩2分)

・入場料:なし


企画した青二才な私たち

1993年生まれ、23歳。ビール女子編集長の酒井由実とビアジャーナリストの工藤葵。クラフトビールの自由な楽しさを同世代に発信する為「summer school brewing」という活動名でイベントの企画などを行う予定。

こんにちは。じりじりと暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?そんな気候にぴったりの、終日青二才で提供するビールのブルワーさんについて紹介します。

今回のイベントは「生活のラガー」という名のビールがメインです。このビールを造ったのは、札幌を中心にHobo Brewing(ホーボー・ブルーイング)として個人で活動する川村洋平さん。ファントム・ブルワーと言う特定の醸造所を持たずにビール造りを行ういわば、流しの若き醸造家です。

イベントテーマである「青二才」「夏」「若者の生きる自由」にあてはまるのはHobo Brewing(ボーボー・ブルーイング)の川村さんしかいない!と思い、ご協力して頂く事となりました。

そんな、彼が造る生活のラガーと夏の休日を過ごしてみてはいかがでしょう?実際に、イベント中は彼自身がサービングを行ない提供します。


「生活のラガー」

NZ産ラカウというホップをメインに使った夏向けのアメリカンピルスナー。

ABV5.1% IBU20


川村洋平

ビール醸造家。平成2年 札幌生まれ、札幌育ち。大学中退後、日本各地を旅しながら多彩なつくり手と出会い、ものづくりに興味をもつ。同時期にクラフトビールにハマったことから「はこだてビール」に入社し、醸造を学ぶ。現在は札幌を拠点に、特定の醸造所をもたないファントムブルワリー「HoboBrewing」(ホーボー・ブルーイング)を個人でスタート。

※「ファントム・ブルワー」とは、自分で特定の醸造所を持たずにビール造りを行うこと。


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